宝塚市ゼロカーボンシティ推進助成金

対象者

対象は、宝塚市に住所がある個人、市内に事業所がある事業者、市内で自ら住む新築戸建てを建築・購入する人などです。事業用の自家消費型太陽光では、一定のPPA・リース事業者も対象になり得ます。

税の滞納がないこと、同じ建物・設備について同種の助成を受けていないことなどが要件です。設備ごとに申請主体と導入先の条件が異なります。

設備別の主な助成額

申請・導入の条件期限
申請受付2027年1月29日まで(予算上限で早期終了の場合あり)
契約日2026年4月1日以降
設備導入・更新の完了2027年2月15日まで
対象設備主な助成額
住宅用太陽光発電個人は7万円×出力kW。パネルとパワーコンディショナーの小さい方の出力で算定
事業用太陽光発電5万円×出力kW、上限500万円
ZEH(新築)1件55万円
高効率照明対象経費の2分の1、上限100万円
高効率空調対象経費の2分の1、上限100万円
エコキュート対象経費の2分の1、上限15万円
エネファーム対象経費の2分の1、上限30万円

蓄電池は、本助成金で設置する太陽光発電設備の付帯設備に限られます。個人向け助成は対象経費の3分の1で、工事費込み・税抜きで1kWh当たり15万5,000円以下の設備が対象です。住宅用太陽光はFITの対象設備を除きます。

契約日と完了日の条件

対象設備の導入・更新契約は2026年4月1日以降である必要があります。それ以前に契約した設備は対象外です。設備導入・更新は2027年2月15日までに完了する必要があります。

2026年4月1日以降に契約し、すでに設置を終えた設備も申請できる場合があります。これから導入する場合だけの制度ではありません。申請前に設備区分ごとの手続きと必要書類を確かめる必要があります。

中古設備、原則的なリース設備、国費による別の補助を受ける設備などは対象外です。宝塚市の「地域脱炭素移行・再エネ推進助成金」とも併用できません。

申請前の注意点

提出先は宝塚市役所ではなく、宝塚商工会議所内の専用事務局です。郵送または窓口で受け付け、窓口相談は予約が必要です。

本記事の見解として、助成額だけで設備を決めず、対象型式、契約日、工事完了日、自己負担額を先に照合することが大切です。予算上限で早期終了する可能性があるため、契約前・申請前の両方で最新残額を確かめる必要があります。

出典

確認日:2026年11月3日