大網白里市の農業資材等高騰対策支援金は農業収入で3区分

農業収入と共通要件を先に確認

確認する項目条件・内容
受付期間2026年11月2日〜2027年1月29日
個人の所在地申請日に大網白里市内に住所がある農業者
法人等の所在地市内に主たる事務所がある農業法人・その他の団体
収入の下限2025年分の確定申告等で農業収入50万円以上
その他の要件営農継続の意思、市税の滞納がないこと、暴力団等と関係がないこと
受付方法市の窓口か指定の出張受付会場で申請
休止日指定の日曜受付を除く土日祝日、2026年12月29日〜2027年1月3日

収入の条件だけを満たしても給付が決まるわけではありません。所在地、納税状況などの条件もすべて満たす必要があり、申請後に審査があります。

支給額の境目は300万円と1,000万円

申告書等で確認できる農業収入支給額
50万円以上、300万円未満20,000円
300万円以上、1,000万円未満40,000円
1,000万円以上80,000円

基準は経費を差し引いた後の所得ではなく、農業収入です。例えば、農業収入が300万円なら4万円の区分、1,000万円なら8万円の区分に入ります。いずれも、ほかの要件を満たし審査を通ることが前提です。

購入した肥料代に一定率を掛けて計算する仕組みではないため、まず申告書や法人の決算報告書で該当する収入額を確認すると、給付区分を判断しやすくなります。

来場先と受付時間

通常の窓口は、市役所分庁舎3階の農業振興課農政班です。受付時間は8:45〜12:00、13:00〜16:30。平日の窓口受付が難しい場合は、日曜の出張受付を選べます。

来場先日程時間
農村環境改善センター・農事相談資料室2026年11月10日、12月8日、2027年1月5日9:00〜12:00、13:00〜16:00
中央公民館1階・講義室2026年12月6日、2027年1月17日9:00〜12:00のみ

市役所の通常窓口と出張会場では、午後の受付時間が異なります。申請書は会場で受け取り記入するため、持参書類をそろえてから来場する流れです。市の公式案内に日程と必要書類が掲載されています。

持参する書類と振込までの目安

個人は印鑑、2025年分の確定申告書等の写し、申請者と同じ名義の振込口座の通帳とその写しを準備します。個人の印鑑は認印が使えますが、シャチハタは対象外です。

法人・団体は区分に応じて、代表者印、申請日前3か月以内に取得した登記事項証明書、役員等名簿なども必要です。法人格のない任意団体では、会計処理や意思決定の方法が分かる規約等も必要になります。

審査後に交付・不交付の通知が郵送され、交付決定者には振込手続きが進みます。受付から入金までは1か月半程度が目安で、申請当日の受け取りではありません。

市は、支援金を受け取った年の税務申告も必要としています。具体的な申告方法は事業形態などで異なるため、交付決定通知と入金記録を保管し、税務署や税理士へ相談する際の資料にできます。

出典

確認日:2026年11月3日